top of page

qitripの目指す鍼灸

qitripでは、いろどりのある暮らしのお手伝いをさせていただきます。

鍼灸と聞くと、

”肩こりや腰痛に効く”
"病気や怪我になったら行く場所”

”おじいちゃん、おばあちゃんの行くところ”

そんなイメージがあるのではないでしょうか?

qitripの目指す鍼灸院は
​「健康のためだけでなく豊かでいろどりのある暮らしについて考える鍼灸院」

理想の暮らしに寄り添えるよう、東洋医学の知恵で一人ひとりに合わせたご提案をさせていただきます。

​病気や怪我で後ろめたい気持ちで通う場ではなく

自分らしく暮らしたいひと、

なにかにチャレンジしているひと、

希望に満ちているひと、

​そんな、前向きな人たちが集う場になれば嬉しいです。

​暮らしと東洋医学

東洋医学を暮らしの中に感じられるようにカウンセリングや施術を通して、東洋医学について一緒に考えましょう。

そのため、鍼療ではお話の時間を長く設けております。

カウンセリングで伺った内容と施術中に感じた体の状態をそのまま伝えさせていただくことで自分の認識と体の状態を一緒に振り返ります。

そういったことを積み重ねていくことで気づいたら暮らしの中に東洋医学を感じられるはず。

​自分自身で養生できることが健やかな暮らしでいちばん大切なことです。

そんな養生と聞くと少しむずかしいと感じると思います。

”特別なこと”で自分で実践するのにはハードルを感じるでしょう。

実は、養生はとってもかんたんでシンプル。
「疲れたときは早く寝る」

「ご飯を味わって食べる」

「体を冷やさないように」

”ちょっとした些細なこと”でごく当たり前のことなんです。

​鍼灸の時間を通して自分の体について考える時間を設けることで​、自然と自分の体が心地よいと感じる選択ができるようになります。

​暮らしに根づいた陰陽五行

養生をシンプルに考えられるヒントが隠されているのが「陰陽五行」という考え方です。

​陰・陽・木火土金水と、それぞれに特徴があります。

自然からヒントを得て考えられた陰陽五行は実は暮らしに根づいたもの。

丁寧な暮らしを心がけることで気づけば陰陽五行も感じられます。

その中でもわかりやすい考えが陰と陽についてです。

陰は静かなさま、陽は動きがあるさまを表しています。

「陰主陽従」という言葉は文字の通り「陰が主で陽が従う」

これを暮らしに当てはめると「しっかりとしたお休みを取らないと、活発に活動ができない。」​

そんな当たり前のようでいわれると、はっ!とするような言葉です。

​このような考え方に基づいて養生について考えています。

bottom of page